フィリーネのカスタマイズ情報(4)ケンプファー |
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-07 12:20:00] |
インビジブル・ナイツのフィリーネです。整備班より引き続きカスタマイズ情報が届いています。前回、高機動型ゲルググ(JR)を「ケンプファーに匹敵する」という風にお伝えしましたが、今回の事例はそのケンプファーに関するものです。
ケンプファーと言えば、もともと機動性が高いうえ、地形適性も地上、宇宙共に良好、かつGENが650あるので、追加ジェネレーターなしでもある程度の武器が装備できます。
今回は、そんなケンプファーの特長に着目し、それを格闘戦特化に振り向けたユニークな提案で、格闘主体のミッション攻略を好まれるパイロットの方、または格闘戦主体の対戦時などに向いているものになっているようです。ただし、武装がジオン、連邦混在ですので、傭兵の方が対象となります。ご注意を。
●地上戦・宇宙戦
主武装が射撃武器でなく、NT-1サーベルとなっています。逆に副武装にビームスプレーガンを装備していますが、これは敵にダメージを与えることが主眼ではなく、ヒットした際に敵をのけぞらせ、その隙に懐に飛びこんで近接攻撃につなげる、という戦い方を想定してのものとのことです。
格闘性能を追求するため、FIGHT:999、SPEED:120、BOOST:100というバランスでパーツをセッティング、一撃のダメージを極力大きくしています。
また、一見初心者向けパーツに見られがちなオートロックオン装置を装備していますが、これは、混戦時の敵の渦中に飛び込み、格闘攻撃のコンボ途中で敵を撃破した際に、自動的に次の敵にコンボが繋がることを想定した、非常にアグレッシブなカスタマイズ例とのことです。。
なお、この装備で、地上、宇宙両方に対応可能とのことです。地形適性の高いケンプファーならではですよね。
●水中戦
水中ではランチャーなどの兵器が配置されていることが多く、それらに必中させ破壊するために、拡散型のビームスプレーガンではなく、火線が直線のビームガンに変更しています。
またパーツに関しては、水中ではブーストの消費量が減ることを前提に、プロペラントタンク+5を外し、水中戦装備を追加することで水中適性を上昇させています。また予期せぬ方向から、マップに配置されている兵器の攻撃を受けた際のことを考慮し、AP回復ユニットも追加されています。
格闘特化型という特殊な事例ですが、同時に地上・水中・宇宙いずれもCAP残量が0という、効率性を追求したカスタマイズ例ともなっています。皆さんのカスタマイズの参考になれば、整備班も喜ぶと思います。パイロットの皆さん、連邦軍を蹴散らしてやってくださいね。
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