マオ少佐のカスタマイズ情報(3)ガンダムNT-1 |
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-01 12:42:44] |
ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐だ。情報部から新たなカスタマイズ情報が届いたので通達する。
今回のカスタマイズ事例はガンダムNT−1に関するものだ。
連邦軍のモビルスーツの中でも、AP(アーマーポイント):5000、FIGHT、SHOOTともに320、SPEED、BOOSTともに50とトップクラスの基本性能を誇るバランスの良い機体。それがガンダムNT-1の特長だが、今回の提案もその基本性能の高さを活かし、「様々な局面での運用を見越した汎用性の高いセッティング提案」となっているようだ。
ただしCAPに関しては60と、下位の機体に比べやや低くなっているため、CAP増加ユニット+2を追加して拡張性を確保しておきたい。
また、専用武装としてヘッドバルカン、90mmガトリングガンを装備、特にガトリングガンは攻撃力70とマシンガン並みの威力を有しているため、うまく運用すれば主武装の弾薬消費を抑えることも可能だろう。以下にカスタマイズ画像を転送しておくので各自参考にしてほしい。また、宇宙適性ももともと高い機体であるため、基本的にこのセッティングで宇宙戦闘も十分に対応可能だ。
さらに水中特性に関しても低くはないため、水中戦の必要が生じた場合は、格闘ブースター+5を水中戦装備に換装するよう提案がなされている。
これは、水中戦では頭上から接近する敵機にとり囲まれることが多くなりがちであるため、これに対応するべく射撃戦能力を確保しつつ、水中での機動性の向上を図る、という戦術上の判断からである。
幾つかのミッション攻略を通し、自分なりの得意な戦い方をつかむことができれば、それに応じて上記の汎用型セッティングを特化調整していくことも十分可能だ。ガンダムNT-1はそれに見合ったポテンシャルを有している。実戦を通して各自のセッティングを追求して欲しい。以上だ。
…まだなにか?先日話した撃墜した補給機か?機密書類等は全て墜落寸前に処分されたと見られ、「水天の涙」に関する新事実は発見されていない。無傷の官給品もごく僅か、レーションの類が確保できただけだ。それと、女性士官用の、その、いわゆる 「衣料品」が一部接収できたが、それは破棄した。あいにくと私には少々小さすぎるようだったのでな。
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