オペレーターのフィリーネです。整備班からカスタマイズに関する情報が届きました!今回のカスタマイズ事例は高機動型ゲルググ(JR)に関するものとなっています。
高機動型ゲルググ(JR)と言えば、ゲルググのバリエーションの中でも、あの「真紅の稲妻」の異名を持つジョニー・ライデン少佐が搭乗したとされる機体です。
改修パーツ「真紅の稲妻キット」の入手に手間は掛かるものの、AP(アーマーポイント)は4200と十分な耐久力を持っていますし、初期状態でCAPが80あるため、バランス型、射撃特化型、格闘特化型のいずれにも対応可能という汎用性の高さで、トータルの性能としてはケンプファーに比肩するものを持っている、とのことです。
地上戦、水中戦、宇宙戦それぞれのカスタマイズ事例を頂きましたので報告しますね。
●地上戦
武装についてはトップクラスの威力がある大型ビームライフル主体とし、攻撃速度が速く威力も高いライデンナギナタを近接格闘武装として装備するとバランスのとれた機体になります。
パーツは、地上戦装備を追加して地上適性の向上を図りつつ、大型ビームライフルの射程を最大限まで活かすために広域レーダー+2を多めに装備しています。
●水中戦
水中戦装備を2つセットして水中適性を4に上げ、機動性を確保しています。必要のない地上戦装備を外す以外に、広域レーダーも外し、射程が短くなる分、SHOOTを999まで上げることで射撃攻撃力を上げる、という選択をとり、CAPを無駄なく使用する提案です。なお武装については地上戦のカスタマイズ事例と特に変更はありません。
●宇宙戦
宇宙空間を高速で移動しながら攻撃を行なうための、機動性特化タイプという提案となっています。
高速移動しつつ攻撃をヒットさせるため、武装をビームマシンガンに変更、またSPEEDが120、BOOSTが115あるので、敵の周囲を飛び回りながら射撃重視の戦闘を展開したり、一撃離脱の格闘重視の攻撃をしかけたりと、さまざまなスタイルでの戦い方に対応できるはずです。
ゲルググは、そのスペック自体は連邦のガンダムにも匹敵、投入時期が早まっていれば戦局が変わった可能性すらあるジオンの名機と言われています。皆さんのご活躍を期待します。
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