TOV公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは。マップ・フィールドの企画担当、山内と申します。
なかなか雑誌やwebでは出てこない(出しにくい)ネタを、今回は2つお届けしようと思います。
TOAをプレイして頂いた方はご存知だと思いますが、タウンやダンジョンはブロックごとに分かれたマップを繋いで、1つのロケショーンとしていました(光の王都バチカルなら、5つのブロック)。
TOVではXbox360の性能を活かして、その1つのマップ(ブロック)をTOAの何倍もの大きさで出せるようにしてみました。
あえて言うなら「ぷちシームレス」という感じでしょうか。
ただ、TOVでも基本的なマップ構成は、TOAと同じブロックマップ形式です。
なので、1つのロケーションでも複数のマップ(ブロック)が存在しますが、その1つ1つが広いと捉えてもらえればいいかと思います。
テルカ・リュミレースの色々な街で、その大きさを存分に味わって頂けるのではないでしょうか。
そして、今回のもう1つのネタですが、TOVは5.1chサラウンドに対応していて、噴水の音や小鳥のさえずり、滝の流れる音など、いろいろ入れてあります。
ぜひ5.1chの環境をお持ちの方は、楽しんでみてください。
フィールドもテイルズ オブ シリーズ初(?)なシステムを入れていたり、タウン・ダンジョンもまだまだネタがあったりしますが、今回はこの辺でお別れです。
次の機会があるようでしたら、その時にでもお伝えできればと思います。
ではでは。
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