サードでございます。
今日は私が書き込みをさせていただきます。
さて、カフェ開催まで一週間となりました。
イベントの企画を考えるの大変でございましたが、
新メニューの開発は中々難しいものでございます。
店内の装飾も…
あ、着信でございます。
失礼。
「もしもし、サードでございます」
「おう!俺だ!サンノジ!」
「ロクでございますか?お久しぶりでございます。
お元気ですか?」
「おうよ!おめ〜も相変わらずそうで何よりだ」
「ありがとうございます。
今どこにいらっしゃるのですか?」
「あ〜、どこだっけかな。ヨーロッパのどっかだな。
ま、どこだっていいじゃね〜か!」
「えっと、イギリスのリバプールですね」
「お、すげーじゃねーか!何でわかった?」
「僭越ながら、私もフォンブレイバーでございます」
「おう!そうだったな!
それより、今度、秋葉原で俺達の茶屋みたいなことをやるんだってな!」
「カフェです」
「丁度その時、ガンノスケと日本に帰っているはずだ」
「そうですか」
「だからよ、俺も手伝ってやるよ。」
「…カフェですよ?あなたとは間逆な感じがいたしますが…」
「あれだろ、パフェとかあるやつだろ、うまそうだな。あれ」
「ロク、あなたとパフェ…ものすごい違和感がありますね…」
「そうか?和菓子の方が良いが、ま〜洋菓子も捨てたもんじゃね〜だろ」
「ま〜いいです。お待ちしております」
「おう!じゃ〜な」
「はい。私も、あなたに会えるのを楽しみにっ」
「…あっ」
切れてしまいました…
せっかちですね。
しかし、なんだか、心配でございます。
とはいえ、私は頑張りますよ!
あ、セブンどこへ行くのですか?
「開発部だ。水戸博士に相談がある」
「後ほど、カフェの打ち合わせをいたしますよ」
「受信した。ゼロワンには伝わっているのか?」
「伝えておきます」
「たのんだぞ」
「かしこまりました」
何の相談でしょう…
それより、ゼロワンに連絡を
「・・・」
つながりませんね。
あ、メールが着ましたね。ゼロワンからです。
「移動中だ。電話は出れない。打ち合わせには間に合わせる」
打ち合わせのことは知っているようですが、
…いったい、何に乗って移動しているのでしょう?
なんだか、みんな自由すぎます。
私がしっかりしなければ! |