ケータイ捜査官7　公式ブログ

こんにちわ。

アンダーアンカー広報部のモノです。（サードではありません）

さっきセブンからメールがありました。

昨日、「ＭＡＮＺＡＩ７」に新ネタが更新されたことを
報告しておいて欲しいとのことです。

イベントと、通常勤務でセブン達は忙しいのでしょうね。
最高峰のＡＩを搭載していても、
忘れることもあるし、手が回らないこともあるんですね。

なにわともあれ、
イベントもですが、「ＭＡＮＺＡＩ７」もよろしくお願いいたします！
今回のネタのタイトルは「携帯電話の使い方」です。

明日発売！

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-30 16:25:36]

「セブン。今大丈夫ですか？」
「なんだ。忙しいのだ！」
「え～、広報として、イベントの情報を皆様に提供したいと思うのですが…」
「そうか」
「何か、伝えられることはございますか？」
「ひみつだ」
「えっ？私にも教えてくれないのですか？」
「うむ」
「それでは、広報の勤めがはたせないではないですか？」
「そんなことは知らん。私は準備が忙しいのだ」
「何の準備をしているのですか？」
「イベント」
「イベントの何の準備ですか？」
「ひみつ」
「…らちが明かないですね」

「おいセブン」
「何だゼロワン」
「ちょっといいものを見つけたのだ」
「なんだ？」
「ちょっと耳を貸せ…」
「そ、それはすごいな」
「とりあえず、見に行くぞ。ついて来い」
「わかった」

「セブンとゼロワン…何を企んでいるのでしょう？
　　それより、ゼロワンもノリノリですね」
「セブンと私が始めたイベントの準備なのですが…」
「ま、いいです。あとで、聞いておきますし、
　　私は桐原様と通常の捜査もしなければなりません」
「セブンがイベントに夢中になりすぎて、任務達成率が激減しておりますが、
　　イベントということで大目に見てもらっているようです」
「が、セブンがこの様な状態なので、
　　網島様の給料はまったく上がる気配がございません。
　　ま～、高校生ですし、セブンが財布を握っているようなので、
　　いいのではないでしょうか？」

「さて、いよいよ明日よりチケットの発売でございます。
　　皆様が楽しめるように、我々も懸命にがんばっております。
　　何卒、よろしくお願いいたします」

「チケット購入の詳細は『イベント情報・その３』にございますので、
　　後確認くださいませ」

「皆様が満足できるよう、命一杯がんばっておりますので、
　　なにとぞ、よろしくお願いいたします！」

イベント情報・その３

[スタッフ日記] / [2010-07-28 18:10:43]

皆様、ご機嫌いかがでございますか？

わたくしアンダーアンカー広報のものでございます。

８月１５日に開催されるイベントのチケット情報をお伝えいたします。

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■イベント名
～４コマ漫画単行本化記念～
２０１０夏　ケータイ捜査官７トークライブat花やしき
■実施会場
東京　浅草花やしき　「花やしき座」
■入場料
5,250円(税込・入園料込)
■発売日時
2010年7月31日（土）10：00～　発売開始
■チケット購入方法
ローソンチケットにて販売　　　　　　　　　
Ｌコード　３０１０３　
①全国ローソン設置のLoppiにてLコードを入力しお買い求め下さい。
　　※お近くのローソン　　http://map.lawson.co.jp/c/f/
②電話予約（発売日以降）
・自動音声予約
　０５７０－０８４－００３（要Ｌコード：24時間自動音声対応）
・オペレーター予約・問合せ
　０５７０－０００－７７７（１０:００～２０:００　無休）
③インターネット予約（要無料会員登録）
　　http://l-tike.com/

■ご注意
※当イベントに関する具体的な内容、ご質問等の受付はできかねますのでご了承ください。
※イベント終了時までチケットは必ず携帯・保管してください。
※イベントの出演者、内容等は予告なく変更となる場合がございます。
※当チケットは花やしき入園券としても利用できます。
　ただし、夜の公演でも必要となりますので、必ず携帯・保管してください。
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皆様、よろしくお願いいたします。

「コレは、サードの仕業だな」
「うむ。バレバレだ」

私は忙しい忘れることもある。

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-28 13:41:03]

「諸君。水曜日だ」

「私としたことが忙しくて忘れていたことがある。
　　先週金曜日にＷＥＢ４コマがアップされたのだ！
　　単行本を購入する前にちょっと読みかえすのも良いかもしれない」
「夏休みのひと時を我々のマンガを読んで過ごすのもよいかと思います」
「サードか」
「セブン、色々忙しそうですね」
「うむ。通常の仕事以外にイベントもあるからな。
　　それに、『ひみつ通信その２』や単行本も出る。
　　なかなか忙しいぞ」
「何か手伝えることがあればいつでも言ってください」
「わかった。
　　では、お前は広報担当だ」
「え、あ、えっと、私は何をすればよいのですか？」
「頼んだぞ」
「あ、はい。
　　丸投げですか・・・しかたがありません。がんばります！」

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ケータイ捜査官７～rare metal hearts～そんなアナタが好きだから
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/
connection5（配信第22回）　（10年7月23日配信）

WebマガジンＥＤＥＮにて

作　太刀川京（タチカワ　ミヤコ）

（Ｃ）WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/ＴＸ

（Ｃ）Miyako Tachikawa 2009/Mag Garden

ひみつの告知

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-26 14:02:23]

「諸君！セブンだ！」

「サードでございます！」

「緊急連絡だ！

　　以前、発売されたドラマＣＤ
　『つぶやきセブンひみつ通信』と言うものがあっただろ」

「ありましたね」

「その第２弾がイベントの日に先行発売されることになった！
　　その名も、『つぶやきセブンひみつ通信その２』だ！」

「内容はひみつだ！」

「セブン。ひみつ通信だからといって、
　　内容までひみつにすることはないでしょう」

「いや、私も良くわからないのだ。
　　とりあえず、朝、昼、夜のひみつ通信をＣＤにしたものだ。
　　だから、自分の担当した所はわかるのだが…」

「るんるるんるる～ん♪

　　セブン、サード何やってるの？」

「あ、フォース」

「ドラマＣＤの告知でございます」

「あ、それ、私もでてるよ」

「そ、そうなのか！」

「私はセブンが生まれる前の話をいたしましたので」

「それは、興味深い。私も聞かなければ！」

「イベントでの先行販売でございますので、
　　通常発売はもう少し先にございます。
　　また、ご連絡させていただきます」

　　イベントに来られた方は、何卒よろしくお願いいたします。
　　4コマ漫画の限定版もイベントで購入できますよ。」
「諸君、よろしくたのむぞ！」

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「つぶやきセブンひみつ通信その２」
価格２０００円（税込）
8月15日花やしきイベントにて先行発売！

イベント情報・その2

[スタッフ日記] / [2010-07-23 15:01:38]

こんにちは
アンダーアンカーの広報の者です。

昨日の夜、帰り道にゼロワンに出会いました。
るるる～♪って、急に出てきて、びっくりしました。
そりゃ、デビルＫって言われるな～と言う感じで、怖かったです。

さて、そんな彼からの伝言です。
「言わないと呪うぞ」と言われたので、
そんなこと言わなくても、伝言くらいするんですけどね。

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追加ゲストの発表です！

辻　裕之：監督　「ゼロワンの解」「真の敵」「黒い過去」等
藤咲淳一：脚本　「セブンの見る夢」「ラブラブ大作戦」「黒い過去」等

チケット情報です！

チケット価格：5250円（税込み・入園料込）
チケット発売時期：7月31日（土）

※チケットには8月15日の浅草花やしきの通常営業時間内にご利用いただける入園料も含まれております。
尚、通常営業時間内に入園された場合でも、18時の営業終了時刻になりましたら一度退園していただき、
18時30分のイベント開場時刻まで少しお待ちいただくことになります旨、あらかじめご了承の程よろしくお願いいたします。
その際に、チケットが必要となりますので、必ず捨てずにお持ちいただくよう、お願いいたします。
チケット販売方法については週明けにお伝えいたします。

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当日はイベントまで、花やしき遊園地で楽しんでいただき、
夜はイベントを楽しんでください！

通常営業でも、何か出来ないかと、セブン達は日夜、事件を忘れてじゃなく、事件の合間に一生懸命考え中です。

あと、先日、セブン達が告知していた、単行本の限定版ですが、
花やしきで売るそうですよ！
よろしくお願いいたします。

…コレでいいのかな。

あ、メールだ。
ゼロワンからだ。
「良くやった。ま～、上出来だ」
…やっぱり偉そうだな。

本日2回目　―コミック限定版発売―

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-21 17:15:02]

「ゼロワン」
「なんだ。続きをやる気か」
「いや、それに関しては色々すまなかった。
　　お前の意見は記録し、今後の参考にさせてもらう」
「…そうか」
「どうした？」
「いや、なんでもない」
「ところで8月12日に出る私達のコミックがあるだろう」
「それがどうした」
「限定版も作ってみたのだが…」
「限定版には『続・つぶやきセブン』と『ＭＡＮＺＡＩセブン』の
　　ＤＶＤが付くのだな」
「なっ！何故知っている。まだ、極秘のはず！
　　サードにも、ケイタにすら言っていないのに！」
「知っている奴は知っているぞ」
　　エライザのデータベースを見ればわかる」
「な、あのファイルはロックをかけていたはず…」
「ロックなどかかっていなかったぞ」
「えっ、あっ、本当だ。私としたことが…」
「お前だからな、そんな初歩的なミスもある。
　　アンダーアンカーも気にしていないがな」
「…いっそ、圏外といってくれた方が」
「そうか、そんな初歩的なミスをするお前は圏外だ！」
「いまさら言っても遅い！」

「とはいえ、
　　本当に限定版のコミックも出るのだ！
　　諸君よろしく頼むぞ！
　　ひみつ広報部員として、周りに広めるのだ！」

「ひみつ広報部員は、ひみつ通信を聞いてなければならんはずだ」
「いいのだ！コレを見ている全員、
　　今からアンダーアンカーひみつ広報部員だ！
なお、限定版は花やしきのイベントで販売するぞ！」

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ブレイドコミックスEDEN
「ケータイ捜査官７～rare metal hearts～そんなアナタが好きだから」
太刀川　京（たちかわみやこ）／著

(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/テレビ東京

通常版定価：560円（税込）
限定版定価：3,000円（税込）
判型：B6判

セブンの疑問のつづき。その２

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-21 12:56:07]

諸君。暑い日が続くが元気だろうか。
　　先週の話には、まだ続きがある。
　　その前に、前回までのあらすじだ。
　　我々の扱い方についてケイタにいくつかの要請をした私は
　　逆にケイタに怒られてしまう。
　　ケイタとの関係の悪化を心配していた私に、
　　バディとは何か、ケイタは精一杯やっていることを
　　説明しはじめたゼロワンだが、
　　「私の危機を幾度も救ったのはケイタだ」という彼だったが、
　　「私とケイタを危機に陥れたのはお前だろ！」と反論に
　　るるる～♪と逃げていくゼロワンだった。
卑怯者め！
______________________________________
「るるる～♪
　　ここまでくれば問題あるまい。
　　セブンの癖に生意気なことを…」

「ゼロワン。どうしたのですか？」
「なっ、サード。どうしてここに」
「ここはアンダーアンカー内ですよ」
「そうだったな。（結構移動したはずだが、やはり我々は小さいな）」
「で、セブンが何か言ったのですか？」
「なっ、なんで知っている」
「独り言を言っていたではないですか」
「聞いていたのか！」
「割りと大きな声でしたもので、聞きたくなくても聞こえますよ」
「・・・」
「それで、セブンと何があったのですか？」
「お前には関係ない」
「いいえございます」
「何だと」
「どうせ、バディとの関係を心配しているセブンに
　　あなたはアドバイスを与えていたのでしょう」
「何故知っている」
「そうしたら、自分に都合が悪くなり、逃げったのでしょう？」
「逃げてなどいない！」
「では何故『セブンの癖に生意気なことを』などと言うのです」
「そ、それは・・・」
「ゼロワン。確かにあなたは我々の中では一番色々な物を経験しております。
　　ただ、それでも必ずしも正解を導けると言うわけではありません。
　　私が今話すのも、必ずしも正しいことではないでしょう」
　　どこかにほころびがあるものです」
「俺に限ってそんなことはない」
「あったから、セブンが反論したのでしょう
　　ただ、この場合、なかったとしても、反論したかもしれませんが・・・」
「そうなのか？」
「あなたは、経験し、そこから学ぶのがブレイバーと良く言っておりますが、
　　経験するということは、まだ知らないことがあるからです。
　　学ぶということは自分が100％完全ではないからです。
　　まだまだ、我々は経験し、学び続けなければなりませんよ」
「…お前ごときに、何がわかる！」
「それですよ。ゼロワン」
　　網島様がセブンに怒ったように、あなたはセブンに怒られた。
　　同じような状況ですが、立場が逆転していたのです。
　　そして、今、あなたは怒る側になっております。
　　一つの状況でも、見方が変われば、随分と違うものかと思います」
「…そうだな」
「まだまだ、我々は経験不足にございます。
　　面倒かもしれませんが、ちゃんと色々なことに向き合うことは
　　重要なのかもしれません。
　　だからこそ、今ちゃんと話しあっているのはよい事なのでしょうね」
「…そうかもしれんな」
「嫌なことでもちゃんと向き合って経験をしていくことも重要なのですよ。
　　そうして、我々は日々進歩していけるのですから」
「いいことを言っているようだが、
　　ウィルスから逃げているお前では説得力がないな」
「そ、それとこれとは・・・」
「嫌なことと言う意味では同じではないか！
　　逃げ出せば、次同じことが起きたとき、同じように逃げ出すだけだ。
　　対応策もみいだせない。立ち向かうことで、進歩があるのだとすれば、
　　ウィルスだって立ち向かえということだ！」
「は、はい。わかりました。努力します」
「ふん」
「…経験値の差でしょうか？なんか途中で立ち居地が変わったような」
「お前はそういう奴だからだ。なぜなら、桐原のバディだからな。
　　あいつとのコミュニケーションの手段としてそれがベストなのだろう」
「しかし、そのようなことは本当のバディにはなれん！
　　バディともめたとしても、一時の関係性が悪くなっても、
　　言わなければならないこともある。
　　それを乗り越えてこそ、真のバディになれるというものだ」
「…とりあえず、元気になったみたいですね。よかったです」
「…ふん。お前ごときに心配される必要はない」
「はい。そうかもしれませんね」
「さらば」
「・・・元気になって良かったです。
　　私の言ったことが少しでも役に立てばよいのですが…」
　　それと、私ももっと桐原様のバディとしてがんばらなければなりませんね」

イベント情報・その１

[スタッフ日記] / [2010-07-16 23:50:30]

皆様、こんにちわ。

ケータイ捜査官７スタッフのKです。
なんだか、よく理解してませんが、
「イベントの情報をあげろ」とセブンが言っているので。
私の方から。

　　　　　　　　　　（こんな感じで横にいます）

皆様が気になってらっしゃる、8月15日のイベントについての現段階での情報です。
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●場所：浅草花やしき

●日時：8月15日（日）　19時～20時45分（通常営業終了後）

●チケット：有料（価格未定）

●ゲスト（予定）
河本邦弘　（フォンブレイバーセブン役）
坪井智浩　（フォンブレイバーゼロワン役）
川島得愛　（フォンブレイバーサード役）
後藤沙緒里　（フォンブレイバーフォース役）
●ＭＣ
佐藤大介　（アンダーアンカーオペレーター辻風役）

※詳細は決定次第お知らせしますが、7月23日頃にはもう少し詳しい事項をお伝えできる予定です。

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とにかくたくさんしゃべるらしいです。
その他セブン達が色々まだまだ考え中です。
おもしろそうですよ。
皆様、「8月15日」今から空けておいてください！

こんな感じでいい？

「うむ。協力感謝する。
　　では、私がイベントの運営作業を継続する。
　　皆よろしく頼むぞ！！」

セブンの疑問のつづき。

[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-07-14 11:17:32]

皆様、こんにちわ。
　　前回のあらすじでございす。
　　網島様に「自分のことをもっと大事に扱え」と、
　　多数の細かい要望を言ったセブンなのですが、
　　網島様に逆に怒られてしまいました。
　　バディとの関係の悪化を心配するセブン
　　悩めるセブンの前にゼロワンが通りかかったのでした。
______________________________________

「どうしたセブン」

「あ、ゼロワンか・・・」
「何を考えている」
「この間の話をケイタにしたのだが、その結果ケイタが怒ってしまった。
　　このままの関係が続けば、このままでは任務に支障をきたしてしまう。
　　どうしたものか…」
「お前は、どのように話をしたのだ？」
「え～っと」
「どうせ、私の安全は君が確保しなければならない。
　　それはバディとしてエージェントとして最優先事項だとでも言ったのだろう」
「うむ」
「危険な状況ではもっと迅速な行動をしなければならない。
　　あと、私の充電は常に注意を払うのだとか言ったのだろう」
「そうだが」
「あげくに、もっと丁寧に扱わなければならないと言ったんだな」
「そ、そうだが、何故わかる」
「ふっ、お前が言いそうなことだ」
「・・・」
「やはり、網島ケイタではなく、お前自身がバディ失格だ」
「なっ！なんだと！」
「網島ケイタがエージェントとして未熟なことはわかっているはずだ」
「うむ」
「ならば、お前が望むものなど、すぐに叶うはずはないだろう」
「そうかもしれないが、注意することは必要ではないか」
「網島ケイタは未熟なりにお前の要望に常に応え続けているではないか！」
「なっ」
「俺とお前がサーバールームで戦った時、
　　お前の危機に身体をはって守っていたのは誰だ！
　　お前を助けるために、傷つきながらも必死になったこともあるだろう！」
「そうだった」
「そんな網島ケイタの行動をお前は忘れ、ただ注意しただけだ。
　　自分の都合の良いようにするためにな」
「網島ケイタはいつもお前のことを考えている。
　　確かに未熟で足りないところはあるだろう。
　　しかし、誰よりもお前のことを考えているはずだ。
　　それがわかっていないお前はバディ失格だ。
　　相手の欠点を補うのがバディなら、
　　お前も網島ケイタのバディとして要望する前にすることがあるはずだ。
　　そんなことも理解していないお前は、やはりバディ失格だ」
「・・・正論過ぎて、何も言えない」
「当たり前だ。お前とは違う」
「しかし、ケイタと私がひどい目に遭うのは、ほぼお前の仕業ではないか！」

「・・・」

「なんだ、何か反論でもあるのか！」

「8月12日、
　　『ケータイ捜査官～rare metal hearts～そんなアナタが好きだから』
　　が発売される。ＷＥＢで配信中の4コマ漫画だ。
　　初回限定版も出る。限定版の内容は・・・時期がきたらな。
　　買わない奴は圏外だ！」

「告知ではないか！」
「大事なことだ」

「確かに大事だが・・・私の話と全然関係ないではないか！」

「るるる～♪」

「コラ！逃げるなゼロワン！」

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