カレンダー
2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
前月

新着記事
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」第4巻発売!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」緊急告知!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」最終回!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」銃口のその先に…
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」デッドリミットまであと45分!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」第3巻発売!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」因縁の戦場
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」交錯する光条!
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081−水天の涙−」ア・バオア・クー戦!
「機動戦士ガンダム戦記 PlayStation®3 the Best」

カテゴリー
関連情報
制作日記
アッガイぶらり旅
ミッション攻略
オンラインプレイ特集
ディレクター浪川の開発こぼれ話
ダウンロードコンテンツ配信情報
アッガイの小ネタアドバイス
マオとフィリーネのカスタマイズ情報
デモパート制作こぼれ話

過去の記事
記事がありません。

ケータイブログ


角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース
ASCII.jp × 機動戦士ガンダム戦記
ガンダムクロニクルバトライン


特集「オンラインプレイとは、こういうことだ!」(第4回)
[オンラインプレイ特集] / [2009-10-07 13:45:28]

こんにちは。製作プロデューサー東山です。最近ゲルググ・イェーガーを買っちゃいました。
SPEEDBOOSTの基本値は高機動型ゲルググなどにやや及ばないものの、SHOOT:400RADAR:800はかなり魅力。宇宙適性も抜群なので、こいつで「シルバーメタル装甲」なんかを集めてみようかと。とはいえ「無補給戦線」で戦うとなると、「予備ENパック×3」も欲しいところ。先にニューヤークに行ってみるかなあ…。

と、いつもの如くそれはさておき、「オンラインプレイとは、こういうことだ!」も4回目となりました。今回はいよいよ自分がホストとなって「ROOM」を作成する場合などを解説していきたいと思います。

●と、その前に「CUSTOM SEARCH」について
さて、ここまではとりあえず「QUICK SEARCH」で、他の人が作成した「ROOM」を探し、「協力プレイ」を体験してみたわけだが、トップメニューには「CUSTOM SEARCH」という項目もあるんだ。
このCUSTOM SEARCH」を選ぶと、自分の嗜好にあった「ROOM」を選択して表示してくれる。




例えば、「協力モード」「チャットあり」で検索すると、その条件のルームを表示してくれるってわけだ。


ちなみにGAMEMODE】「協力モード」「対戦モード」「バトルロイヤル」の3つから、VOICE CHAT】「チャットあり」「チャットなし」から選択可能なので、自分の好みに応じて選んで欲しい。選んだら「SEARCH」を押すことで、条件に見合った「ROOM」が表示されるので、その中から選ぶといいだろう。



●いよいよ今度は自分がホストになって「ROOM」を作成してみよう
「どうしてもこのアイテムが欲しいんだけど、それに向いた「ROOM」がなかなか見つからないや」
「やべえ、HARDまでは一人でクリアしたけど、HELLが大変!誰か手伝って!」
「クラスの友達同士でプレイしてみたいなあ」


そんなときは、今度は自分がホストになってROOM」作成にチャレンジしてみてはどうだろう。
ROOM」を作成するためには、まずトップメニューから「CREATE ROOM」を選択しよう。



そうすると、少し下にあるような画面が表示されるはずだ。画面中央に並んでいる5つのメニューを設定することで、自分のROOM」を作成することができる。
各メニューの内容は以下の通り。
 
【GAMEMODE】 :作成するROOM」ゲームモードを設定。
【USER SLOT】 :参加するプレイヤー数を設定。
【INVITATION SLOT】 :招待するフレンド数を設定。
【VOICE CHAT】 :ボイスチャットの有無を設定。
【COMMENT】 :作成したROOM」につけるコメントを設定。

で、ここでは「アレックスの使うライフルが欲しいんだけど、入手できるミッションの攻略は難しい。ここは仲間を募って協力しつつライフルをゲットしたい!」という想定で、「協力モード」「4人参加」「フレンド招待枠は特になし」「ボイスチャットあり」とし、コメント欄には簡潔に「NT-1ライフル狙い」としてみた。
全てのメニューを設定してCREATE ROOM」を押せば自分の「ROOM」の完成だ!


●さて、誰かこないかなあ…
ROOM」を作成したら、誰か参加者が現れるのを待ってみよう。画面下のウインドウ、一番上に表示されている「ガンダムNT-1」が、ホストである自分だ。前回でも説明した通り、参加者が現れると下のウインドウに「入室中」と表示され、その後プレイヤー名使用機体が表示されるはずだ。
…、と早速何名かやってきたらしいぞ。どうやら参加するプレイヤーにもガンダムNT-1乗りがいるみたいだ。自分がホストの場合も基本は同じ、来てくれたプレイヤーに挨拶などしてコミュニケーションを心掛けよう。

ちなみに上の画面内、【ARMY】の欄に表示されている「E」「連邦軍所属」を表している。「ジオン軍所属」の場合は「Z」「傭兵所属」の場合は「M」と表示される。
この「ROOM」連邦軍所属のホストが作成しているので、参加できるプレイヤーは同じ「連邦軍」か、もしくは「傭兵」に限られる。
同様にジオン軍所属のホストが作成した「ROOM」には、「ジオン軍」か「傭兵」のプレイヤーが参加可能だ。
但し、傭兵所属のホストが作成した「ROOM」には「傭兵」しか入れないので注意。



●各プレイヤーに気を配りつつ、ミッション攻略に出撃!
ホストを務める場合は、各プレイヤーの状況に気を配ろう。といっても、難しいことは何にもない。各プレイヤーが出撃可能な状況かどうか、前回紹介したアイコンの状態やチャット内容で確認するだけだ。

4人目の参加者がこないなあ。、まあいいか。アレックスが2機もいればなんとかなるっしょ!」

各プレイヤーの準備状況を見つつ、「チェックボックス」にチェックを入れよう。ホストより先にチェックが入っているプレイヤーは「準備OK」ってことだし、「SETTING」に入っているプレイヤーがいたら、終了まで待ってみよう。

この時気をつけないといけないのは「ホストがSTARTボタンを押すとゲームが強制スタートする」ということ。
その場合、参加プレイヤーの意思や状態に関係なく、同じ「ROOM」内にいるプレイヤー全員を
連れて強制的にミッション攻略に入ってしまう
例えば、誰かが「SETTING」に入っている状態でホストがSTARTボタンを押してしまうと、そのプレイヤーは装備が不十分なままミッションに突入することになる。注意しよう。







●ホストは積極的にコミュニケーションをとろう
ミッション終了時に入手できるアイテムは、参加したプレイヤーごとに「ばらつき」がある。自分にNT-1ライフルが出たからといって、他のプレイヤーに出ているとは限らない。ミッションが終了したら、「ライフル出た?」などチャットなどを駆使してコミュニケーションしてみるのもいい。



●時にはメンバーのために便宜も図ってみよう!
一通りアイテム集めが終わるなど、「他のミッションもやってみない?」みたいな空気になる場合がある。また実際に他のミッションのプレイリクエストが来る場合がある。下の画面では「ROOM」に遊びに来たガンダムNT-1さんが、「別のミッション攻略に行って頂けませんか?」というリクエストを出しているところだ。



メンバーで合意が取れれば、ホストである君の操作で「MOVE」で移動し、リクエストミッションに行ってみよう。どうやらリクエストを出したプレイヤーは、「HLV防衛任務」「テム・レイDISC」を狙いたいようだ。




●0時を回っちゃったなあ。もうそろそろ終了したいんだけど…
ホストとは言え、さすがに皆の都合にずっと付き合ってもいられない。そういうときは、以下のような方法で参加プレイヤーに意思を伝えるとスムーズだ。

「ROOM」を作成する際、コメント欄に「○○時まで」などと付記しておく。
・コメント付記を忘れちゃった場合でも、ロビー内で参加プレイヤーに「○○時までくらいやるよー」「あと○回で終了するけどいい?」などのメッセージを送る。



●今日は楽しかった。またこのメンバーで遊んでみたい…
「今日はアイテムも手に入ったし、ゲームの進行度合いも皆同じくらい。マナーもよかったし、またこのメンバーで遊んでみたいなあ…」

そういう時は、遊んだ相手に「フレンド依頼」を送ろう。そう、連載1回目でやったやつだ。
ただ、1回目で解説した手順は 「もともと知り合いの相手から、あらかじめオンラインIDを教わってから行なう」というものだったよね。

ところが、もっと手軽な方法もある。
 「ONLINE MODE」で一度一緒に遊んだプレイヤーは、クロスメディアバー(これも1回目に説明したよね。コントローラの中央にあるPSボタンを押すことで表示される、各種アイコンが並んでいる画面のことだ)右端「フレンド」という項目の下にある「一緒に遊んだプレーヤー」というメニュー内に登録されるんだ。

「一緒に遊んだプレーヤー」を選択すると、過去に遊んだプレイヤーの履歴が並んで出てくるので、そこから「また一緒に遊んでみたいなあ」というプレイヤーを選択し、連載1回目の手順を参考に「フレンド登録依頼」を出してみよう。
相手から「○○さんがオンラインになりました。」というメッセージが帰ってくれば、めでたく「フレンド登録」完了だ。もちろん君のホストとしての手際次第では、向こうから「フレンド登録依頼」が届くことだってある。
 
こんな風にして「フレンド」がどんどん増えていくと、オンラインプレイはさらに充実していく。ね、楽しそうでしょ。

というわけで、4回に渡ってお送りしてきた「オンラインプレイとは、こういうことだ!」は今回で一応終了です。いかがだったでしょうか。オンラインプレイに関する一通りの遊び方のイメージをつかんで頂く一助になれば幸いです。これを機に、ぜひ宇宙世紀のオンラインプレイを体験してみてください。

「この風、この肌触りこそオンラインよ!」(byラ○バ・ラル)
 
ではまた!
 
 
 

 



この記事のURL
http://0081.b-ch.com/blog/0081/archives/2024